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気持ちいい仕事の風景



到着した新幹線がホームに滑り込む。
清掃作業員の人たちがドアの外で大きな袋を広げて待ち、乗客のゴミを受け取る。
乗客の下車を確認すると、折返し運転では清掃作業員さんが一斉に車内に入る。
ほぼ10分程度で清掃が終了すると、作業員の方が外に出て列車と平行に起立し、待っている乗客に一礼し整然とあいて去って行く。そして、新たな乗客を乗せて新幹線は走り去って行く。

見慣れた風景だが、以前と大きく変わったのは、行動が迅速で、テキパキしていて礼儀正しい。国鉄時代には到底考えられないことだな。
日本航空のCAも乗客に先立って飛行機に乗り込む際に、一礼している。
日本が先進国から遅れをとった時代、そしてGDPで追いつき、外国人観光客が増え、日本の良さを知るにあたり身につけ形にしてきたホスピタリティであろう。

エアフランスをはじめ、サービスの技能、マインドとともに、お金を払い戻して欲しいほど外国の航空会社のサービスは感心できない。
近年、ヨーロッパ線では、KLMのサービスが際立ち、アジア線ではJALが群を抜いている。
たまにベトナム航空を利用するが、積極的な気持ちでの再利用は難しいな。機内食はJALより美味しかったけど。

ベトナムには新幹線構想もあるが予算等困難な側面もあり、時間がかかる。
ベトナムは発展性ある将来期待される、勤勉の民のいる国。同じ社会主義国だが政府内の汚職が蔓延る中国のようにはならず、独自の経済国であってほしい。
サービスという概念は新興国にありがちな希薄さはある。今後は日系企業が増え、それに習い、これも独自のホスピタリティが育つものと期待している。

その一端を担えるよう我々も努力を惜しまない。






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