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手術





ただただ眠い。
心電図が普通じゃない、とドックで指摘され専門病院へ。
病院へ入所したが、症状が出ていない。しかし、つけっぱなしの検査機は嘘をつかないらしい。

長い長い検査を経ての結果は、要手術。複数の医師による判断ゆえ納得。


手術が終わり、気が付くと3、4日経過。
その間の記憶はおぼろげ。現実と夢の間を行き来していたようだ。
手術スタートから28時間後に目が覚めたらしいが、とんと記憶は皆無。
 
肋骨を切断し、心臓を取り出しメスを入れる。
不安はありますか?と問われ、ビールが飲めるのはいつ頃かを尋ねると、少量なら退院後すぐにでも、と真面目に答えてくれた。患者に対し希望の持てる言い回しを心掛けているようで恐縮。


気を使われている本人はいたってノンビリ。不安、不満もなし。任せるしかないのだから。
心臓の冠動脈が梗塞を起こして、さらに心臓の筋肉が動かず、4つの弁を持つ心臓内の一つの弁が機能せず、体内への血液の供給がうまくいかないらしい。


石油を運ぶ道路が渋滞して各工場に配給できず、このままだと工場は操業停止、倒産。さらに工場内の石油を貯めておくタンクが故障して、工場内へ石油が回らず生産機能が麻痺しているようなもの。放っておいたら危ないよ、というので手術に同意。
 
手術後、心臓が三度停止したそうだが、本人には記憶なし。
臨死体験したような、しなかったような。
きれいなお花畑もなければ河もなかった。
母親が途中、現れて、「ここへ来るんじゃない!」と言われた。
 
まあ、生きていれば、また楽しいこともあろうに。
 
たくさんの皆様より、お見舞い頂きありがとうございました。
しばらくはリハビリに専念し、仕事を徐々に始めます。


 

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