<< 研修 | main | 取締役会を機能させる >>

研修(取締役会改革)




北の町にきた。
仕事を終えて、近くを散策。

この町に入植が始まったのは19
世紀終盤。渡辺謙がクリント・イーストウッドに日本版リメイクを願って制作された「招かれざる客」の舞台のような町であったろうと想像できる。

開拓者が入り、先住民の人権はないがしろにされ、ならず者が闊歩した時代は、残念ながら今もこの地にある。アイヌ部族や被差別部落などその典型。いくら民主主義をアメリカから押し付けられたところで、先住民や黒人差別はなくならない国からの自由は所詮絵に描いた餅。自由を定義できても、自由を真に謳歌することがこの国のビションでもあろう。
経営も同様に自由であり、自由競争であるが、民主主義的なる経営を行っている企業が果たしてどこまであるのか。社内で自由をうたう経営を行えば、在籍者は好き勝手に動き回る。統制だの人的資源の強制把握だの物騒な言動に陥る人間がいれば、硬直すろ組織が出来上がる。もちろん、統制も束縛もなく自由に競争させ、結果第一主義で回そうとする経営者もいる。

結果的に企業か良い方向に向かえば、どの手法でもいい。能力のある人間が残り、企業のために目的をもち生きがいのある生活が出来るかどうかである。だからこそ、その仕組みが必要とされている。
トップや経営者側だけから話を聴くだけではなく、企業内すべての層からヒアリングをすることで、良い選択肢が浮かぶ。経営者に媚びを売ったほうが、早く決定がみえて、仕事のスピードも速くなるのだが、本音で勝負してしまうところに、こちらの欠点がある。

こういう風景の地に足を降ろすと、気分転換以上に、本来の自分に気付きがあっていい。
まあ、儲からんでも、クライアント企業が良い方向に存続できれば良し!なのだ。こちらの儲かる儲からないは、あとからついてくる。だから、苦しくても、仕事を楽しく出来るように考えればいいのだ。


 

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>
selected entries
categories
archives
recent comment
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM