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外国で作業するとき



 

海外で公演の仕事をするとき、当地の担当者とのコミュニケーションが最大の課題。
舞台用語、日本人は国内で、キエル、ハケル、カミ、シモ、ソデ…専門用語を使用する。
海外のスタッフも同様に母国語での独自の言語がある。舞台用語に秀でた通訳者がいないと舞台を作る際、とても時間がかかる。

本来なら劇場へは2日前に入り、実寸をみて作業に取り掛かり、出演者たちは空間の感覚、音響、光の位置関係など念入りにする。
しかし今回は弾丸ツアーだけあって、ローマでは前日の夕方に入り深夜まで作業し、翌日に公演。
ロンドンではスタッフと出演者の先発隊が前日に大道具を前日に搬入したのみ。出演者の一部は当日の夕方に劇場に入り、場当たりでリハをしただけ。出演者、スタッフのベテランはどんな状況下でも肝を据えて実行出来るが、飛行機やバスなど交通機関がトラブルを起こしたりすれば即刻中止。そんあ状況下での今公演。だから個々の人間力だけでなくチームとして機能させられるかどうかが一番の課題だったわけだ。

相手の言動に翻弄され、対峙的に愚痴っぽくなってきたら、プロジェクトは絶対失敗する。
短時間で相手の懐に入り、趣味など文化私観、ミッションを共有する。うまくいけばプロジェクトは成功する。

顧みれば、自分も成功と失敗の繰り返し。名門、サドラーウエルズでの今回は果たして、、、。




 


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